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ナムジャイブログ

2020年03月09日

入国のハードル@泰国3月

考えてみれば危ない橋を渡っていた。

持ちきりの話題で世間が沸いている中、どうにかこのパソコンの置いてある所まで戻ることが出来た。

少し田舎で毎日を送り ネットでニュースを見ていると どうしても別世界のことのように感じてしまう悪いクセが私にもある。

いつも通り隣国のラオスに用事があって出かけた。 確かに向こう側に入るときも軍用テントのようなところを通過した。

これは“アレ”の状態を見ているのだなと思った。

用事を終えて さあ帰路につこうと思い 国際バスに乗り込んだ。

すると顔なじみの車掌にバッタリ。

いざ泰国へ戻ろうとしたとき 同氏曰く“日本人は医者にチェックしてもらうように”とのこと。

ここでも軍用テント風の囲いがあり なんとなく通り過ぎた。

そして入国審査に並ぶ。 とそのとき 例の車掌が “さっきのところまで戻ってやり直しだ”との事。

連れられて行ってみると ひとりの医療検査官らしき人物が ピストル型の非接触体温計で私の額を狙って検査。

無論平熱なのですぐに 入国カードにスタンプとサインをして終わり。 約10秒の手続だった。

やはり菊の御紋の旅券だと こんなことにもなるご時勢だ。 乗客は他にもアイルランド人がいたが そちらは“お咎めナシ”で通過して行った。

陸路の それも東北エヌ県の入国だから良かったものの これが潤沢に旅費と時間があり、盤谷の空港までひと飛
びしていたら どうなっていたのだろう?

入国審査は いつもより人は少ないものの バスが到着すれば長い列が出来て 蜂の巣をつついたような騒ぎになるのはいつもどおりだ。

それにしてもひとりの女性審査官はマスクしてマジで調子悪そう。 
まさかクマプー排煙じゃないだろうな? 生きているといいな…。

もし 入国が本当に気がかりな人は 迂回する方法を考えて このルートが良いかもしれない。
今のところ この隣国で罹ったり タヒんだ人の話は出ていない。

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    Posted by 泰陸浪人 at 01:34│Comments(0)旅行ビジネス
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