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Posted by namjai at

2014年03月31日

悪い子の皆様

“良い子の皆様こんにちわ”という挨拶はよく聞く。 決してそうではなかった私は常々“じゃあ俺には挨拶抜きかヨ。”という反感を持っていた。 しかしあるとき、地域の警察署から学校へ指導に来たおまわりさんの挨拶がすばらしかった。 いつも通りの挨拶に続き、“悪い子の皆さん((((特に))))こんにちわ、私たちの仕事は皆さんのお陰で成り立っております。”  注:(((( ))))は強調、大声の意味です。

この挨拶には感激した。 初めて私(達)を認めてくれている人がいるということを実感できた瞬間だった。 世の中に表があれば必ず裏もある。 それを無視するからいつまでたっても問題が解決しない。 見たくないところを素通りしているからいつまでたっても良くならない。 パンドラの箱も一度は開けて虫干しをする必要があるのではないだろうか。 その箱は幾らでもころっがっていると私は見ており、それを見直すことにより次の人生のステージに進めるのではないかと常々思っている。

それを期に“ネガティブなパワーをポジティブに”をモットーにすれば可能性はいろいろと開けてくるということを数多く体験した。 これから起業する方もこの点に着目すると道が開けてくるのではないだろうか?

あっ、そこの机の中にも! パンドラの箱のような名刺箱! 同じ人の名刺が3枚もある。せめてダブりチェックぐらいしてみては如何ですか。電子化も承ります。 って少し無理があるかな?


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  • Posted by 泰陸浪人 at 02:02Comments(0)ビジネス

    2014年03月29日

    美声No.1

    タイでこれほどきれいな声で鳴く鳥はいないと感じるほどの美声の持ち主、実はこんな容姿である。シキチョウ(四季鳥)の勇姿(男の子)である。



    それぞれの鳴きかたが違う、ということは自分で作曲している。 きれいな声の鳥がいたらこの鳥と思っていただいて良いほどだ。

    外見は意外と地味でツートンカラーの白黒。 樹木の枝に止まったときに尾をピーンと立てる姿もサマになっていて実に絵になる。 この鳥はバングラディシュの国鳥でもあり美しい声のため飼われることも多い。

    特技: 前日に液体燃料を補給しすぎて中々起きない間抜けなオヤジを美声で起こす。

    数も多いので時間の都合のつく限り観察してみることをお勧めする。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 10:31Comments(0)自然

    2014年03月28日

    聴こえにくい音楽

    この騒音に満ちた中で音楽を楽しむのも楽ではない。 特に原音自体の音が小さく聞き取りにくい曲もある。 私の気に入っている曲にピーター、ポール&マリーの “風に吹かれて” が特にその問題をかかえていた。

    一昔前までは レコードからカセットテープに移すときに音量を色々と調整して聞きやすいようにしていた。 しかし今は個人的に楽しむにしてもCDから携帯端末へ移動するのみで、普通では調整が出来ない。

    何年か前からそのような音楽の移動作業で加工しているのが、音のレベル合わせである。 これはソフトが無いと出来ないが、無料のソフトで加工することも可能なようだ。



    元々はこの曲を製作したプロデューサが“この音量で行こう”とGOサインを出したのだろうが、楽しむ側としては周囲の環境の問題もあるため、“音楽プレーヤが止まってしまったのか?”と心配になることすらある。

    写真のレベル合わせは 私がいつも加工しているレベルで一番大きな音がほんの少し歪む程度に加工した音量である。実際に聞いても他の曲とのレベル差も解消され 聞きやすくなる。

    又、完全にモノラルの音源にほんの少しの残響音をつけることによりステレオのような音響効果をつけることも出来る。 ステレオイアフォンで聴いているときに音が頭の中心で鳴っているような錯覚に陥るような音源にはこの加工が大変効果がある。

    音量の大きい曲と小さい曲を混在させるとどうしても小さい曲に合わせて耳を傷めがちになるのでご注意いただきたい。
    オリジナルはオリジナルとして保管し、レベルなどを調整したバージョンを作って楽しむことをお勧めする。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 08:03Comments(0)スキャン

    2014年03月27日

    戦勝記念塔

    バンコクのシンボルであり交通の要衝であるこのビクトリーモニュメントだが、今でこそネットで調べればすぐに歴史を紐解くことが出来るようになった。 しかし未だ紐解いていない人も多々いるようだ。

    現在はおおっぴらに出来ない本で読んだのは、昔(1941年)にフランスがこのチャオプラヤ川に攻め込んで戦闘となり、そのときに戦死された兵士を慰霊するために立てられたということだ。 これこそが独立国家としての誇りの象徴ではないだろうか? “タイと日本は植民地にならなかった”ということだが その誇りこそ大切ではないのだろうか?

    複数の外国人の口から “タイはどこかと戦って勝ったつもりでいるんですかねェ?” というセリフを耳にした。 これでは戦死された兵士も浮かばれまい。 ある先輩にこの話をボヤいたところ “それネタじゃないか?” との言。

    日本で言えば靖国神社に相当するくらいの場所であり、この国が独立国家であり続け ここで生活する人が自由を満喫できるのもこの59名の尊い命で勝ち取ったものではないかと思う。 今では320名ほどの名前が記されているようだ。

    ある人から聞いた話として血税とはこのように命で払った税のことを指すということだ。  やはり訪問した国の歴史の最低線は目を通しておいたほうが良い。 

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  • Posted by 泰陸浪人 at 08:31Comments(0)タイ生活

    2014年03月25日

    軽飛行機搭乗心得3-扉

    通常の旅客機と違い機体はかなり華奢に出来ているのが実情である。 よって離陸などGのかかる飛行時にとんでもないことが起こることがある。 それは閉めたはずのドアが開くということである。

    特に高翼機の場合は主翼にぶら下がるため機体が変形しやすく、ドアの開いてしまうことが多々ある。 ハンパではない風で、再度閉めなおすにもかなりの力が必要なところである。

    一番 気をつけていただきたいのはドアの近辺に物を置かないということである。 飛ばしている本人も地図などは最初のうちは出さないで仕舞っておき ある程度の高度が確保できたところで広げるというのが常だった。

    古い機体で飛ぶことが多かったのでこのようなことは日常茶飯事だった。 最新鋭の飛行機などとんとご縁が無いので これは普通のこととして考えている。



    又、暑い日とか 煙草を吸うときに窓を開けて飛ぶこともある。 そんなときの風の回り込みもあるのでどのような風が機内を通るかを見ておく必要がある。 さもないと大事な所持品を下界に飛ばしてしまうことになる。

    そういえば機内の灰皿はいつも“テンコ盛り”だった。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 09:18Comments(0)飛行機

    2014年03月24日

    日本を出るときの携帯電話

    日本と諸外国を移動する生活をする場合に、去年まで使っていたのがauの携帯だった。 最後に使っっていたのがソニエリのガラ系で設備の変更によりそれまで使っていたもう一台のガラ系が通信不能になるため買い替えを余儀無くされた。

    このメーカであればあとでSIMロック解除が出来るという話だったので購入しタイに持参した。 しかし結果的にはロック解除が出来ず“記念品”として机に中で眠ることになってしまった。

    反面、当地でお付き合いのあるの方は 日本でソフトバンクのガラ系をタイに持ち込んでSIMだけ当地のものに入れ替えて なんの支障もなく使っている。

    日本にずっと住むなら問題はないのだろうが、日本国外に出ることが多い人には選択を間違えるとこのようなハンデが付いて廻る。 今は変わったかもしれないがauは端末の機種を変更するにも いちいち窓口に行かなければならないということだ。 理由は “SIMを紛失したときに不正利用をされるのを防ぐため” というように聞いたことがある。 本当に囲い込みのきついauにMNPする人の判断に驚かされる。

    よって他社や諸外国で出来る “その日の状況に応じて端末を選んでSIM入れ替えで外出”が出来ない。 その状況が今も続いているのだろうか?



    また“ダブルSIM”携帯を売らない日本の閉鎖的な利権談合共産主義にもこうやってブログを書いていても腹が立つほどだ。 私用と仕事用の携帯を2台持たなければならない日本は10年以上前の東南アジアの水準だということに早く目を醒ましてもらいたい。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 08:15Comments(0)IT

    2014年03月23日

    セカンド発進

    普通乗用車も最近はオートマチックが増えて マニュアル車に乗る機会が減った。 しかしこの国では商用車としてピックアップトラックが多数利用されている。中にはオートマティック車もあるが殆どはマニュアル車だ。

    そのピックアップトラックは 貨物自動車という範疇に入る。 勿論重い荷物を載せて走るので当然だろう。 そのとき、荷物が殆どカラの状態のときにどのギアで発進するかだが、意外と知らない人が多い。

    正解はセカンドでの発進だ。 大型自動車の教習を受けた人なら知っているが、さもなければそのままロー(1速)で発進している人が非常に多い。 そのためギア1速分のチェンジが加わり加速も時間がかかるというおまけまでついてしまう。

    セカンド発進をしていてもさほどクラッチワークが難しいわけではなくスムーズに発進できる。 ディーゼルなのでトルクも充分あるので何の不自由も感じられない。

    よって私が以前使っていたピックアップのローギアーは殆どマッサラで手放した。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 08:11Comments(0)タイ生活

    2014年03月22日

    ポ・トッ

    樹木の多いところで“ポ・トッ ポ・トッ”と鳴いているように聞こえる鳥の正体をつかんだ。 この泣き声はいつもポケットやバックの中身を気にしていない私に“警鐘”を促しているように聞こえ、 いつも確認を迫られているように感じさせる。



    どうやら名前を“シロボシオオゴシキドリ”というらしい。 写真は絶叫したすぐあとのものでお腹がへこんでいる。 その割には口を開けないのが特徴だ。

    日本のカッコウと同じぐらいかやや高めの音程で鳴き、比較的数が多いのか頻繁に耳にすることが多い。

    今後も そそっかしい私に落し物注意のお知らせを続けてほしいものだ。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 08:34Comments(0)自然

    2014年03月21日

    名刺の電子化、思い込み

    まず自分の所持している名刺はすべて電子化して保管しているのは言うまでもない。 最初はご多分にもれずオフィースのアクセスというデータベースソフトを使って管理していた。

    しかし単に名刺を探し出して閲覧するだけなら こんな手間をかけなくてもよいということにあとで気がついた。 やはり何かソフトを使って管理しなければいけないという思い込みが原因なのだろう。 単に名刺一枚がひとつのJPEGファイルになっていれば良いだけのことで内容を読むだけならそれだけで差し支えない。

    またJPEGファイルにしておけば追加でメモなどを書き込んだり書き込みを消したりすることも出来るので非常に便利である。

    ただどうやって名詞の枚数分のファイルを探し出すかというと、名刺画像のファイル名をその人の氏名や所属先をそのファイル名にすればよいだけのことである。 いろいろな端末の性能を考えるとアルファベットで入れておくことが最も無難である。 また大量の名刺も“ファイルの整列”で並べ替えが瞬時にして出来るため ダブっている名刺の発見が早い。

    引き出しの中の名刺の山を片付けて、データを活かす意味でも名刺の電子化は価値があるが、手間はと時間がかかるので計画的に進めるようにしたいところだ。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 08:48Comments(0)スキャン

    2014年03月20日

    軽飛行機搭乗心得2-離着陸時

    あまり細かいことを言いたくないところだが、 搭乗者や荷物の移動に非常に敏感な乗り物だというのが正直なところだ。 特に離陸と着陸のときは非常に気を使い事前に一言 “機長アナウンス” を入れなければならないこともある。

    重心が変われば飛行機の上下方向の向きが変わり、速度や高度も変わってくる。 わかっている人だけで飛んでいる場合には心配ないが、そうでなければ予め注意しておかないと着陸などのときにとんでもないことになる可能性がある。

    また、座席が前後方向に動かせる方式のものは離着陸の前に座席が確実に固定されているか確認する必要がある。 これはパイロット側の席での話しだが離陸して機首を上げた途端、座席が後ろにずれて操縦不能になり墜落したケースもあったので、そのため座席の固定の確認は非常に厳しく見ている。

    重心がずれてもトリムという装置で意図した迎え角で難なく飛べるようにしているが その操作が間に合わなければそれまでは片手一本で操縦桿を押したり引いたりして前後のバランスをとり、ピッチングを調整しなければならない。 何でそうしなければならないのかの原因がつかめないときはやはり嫌なものだ。 腕が悪いのは承知だが、それ以上に原因を推理しなければならなくなると余計に神経を使うし危険性も増す。

    普通 左手一本で機械的なバランス全てをコントロールしている。 その為自分ひとりで飛んでいるときはやはり安心するというのが本音である。
    どうか離陸と着陸の際の体重移動や荷物の移動は絶対に避けてほしい。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 09:06Comments(0)飛行機

    2014年03月19日

    身体検査のトラウマ

    以前聞いた話で、交通信号の赤と緑が判別できない人がいるということを思い出して調べてみた。 小学生のころだったと思うが 身体検査でいろいろなページの模様を見せられて最後の1ページだけ読めないという経験がどうしてもひっかかていた。

    あるサイトを参考にさせて頂いた結果、次のことがわかった。
    色としてはある程度見えているが、色の判別が少々違ってしまう。 たとえば“抹茶色が真茶色”がよい例だ。 そうなると緑色も茶色見えてしまう。 これに問題を提起したのが明治時代の旧日本軍で その軍医の石坂忍先生が研究にあたっていたことがわかった。 

    前出の小学校時代にどうしても読めなかったあの図で驚いた。 あれは巧妙なトリックが仕掛けられており、色の判断が一般の人と違う人は青の色彩に非常に敏感なため 青の色を少し調整して 見せられたときに模様などが浮き出るように仕掛けられていたのだ。 正に“石原式トリック”はこんな時代から使われていたなどとは、このネット時代になって初めて知った次第である。

    このことを知って現在使っているパソコンをシャットダウンしようとするときに 白黒の画面になるので試してみたら、うっすらと隠されている文字が見えることを確認した。

    旧日本陸軍時代の軍医がこのような方法を生み出したことに 今になって驚いている。 この私も色を扱う仕事を手がけたことがあり、一番難しかったのが黒い部品の塗装だった。 お客様に“この黒を黄色を減らして青を増やして再度見本を持ってきてください。”などといわれてもほとんど区別がつかない。“こんなもんだろう”と再製作した見本を持っていくと“ドヒェー!真っ青じゃんかョ”と腰を抜かしそうになるし本当に苦労した仕事だった。

    でも先方に伺うときは交通信号の緑と赤はちゃんと見分けて運転していた。 程度問題なのだろうが本当に難しいところだ。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 06:12Comments(0)健康

    2014年03月18日

    FAX

    最近 商品の種類を減らしているデパートだが、これだけはまだ売っている。 不思議に思っているのは私だけなのだろうか? 

    アメリカで話題になったのが、“なぜ日本はFAXがいまだに多く使われているのか?”ということだった。 正に文化人類学の世界だ。 確かに日本とタイではまだ“活躍”しているようだ。 

    しかし実際に使ったのは何年前に何処とだろう? 今は“写メル”のが一般的になって久しいように感じる。

    そのひつ前にはTELEXというものがあった。 その当時はステータスシンボルだった。 名刺にTELEXの文字が入れば自慢できたものだが 今では歴史遺産に登録できるのではないだろうかという話になりそうなご時世だ。
    皆さん、今使っている機材をもう一度よく理解するようにしましょう。 

    日本の住宅事情もお構いなしにタイ人がゾウサンの置物をお土産にくれるので口癖になってしまっていた“場所取りゾウサン”。 FAXもその仲間になっているのではないだろうか? 不用品手放すなら今のうちだョ。

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    Ⅲ ☆ LPなどのレコード、カセットテープの音源をパソコンにお引越し ☆  


  • Posted by 泰陸浪人 at 09:04Comments(0)ビジネス

    2014年03月17日

    キーの意味

    日々忙しく働いた上、 休日にはカミサン(以下、暗号名:NYAROME)孝行のためにわざわざ車ででかけることもある。 もう体調は“絶好調”だ。

    そんなある日、観光地に行ったときのこと。 その場所も見終わり、車に戻る途中NYAROMEが“キー、キー、キー”と言い始めた。 NYAROMEには免許を取らせたがとても娑婆を運転できるような腕ではないペーパードライバーだ。 だからなんで鍵(Key)が欲しいのか理解できなかった。

    NYAROMEはネコからサルに変身したのかとも思いながら歩いていると 右足に確かな手ごたえならぬ足ごたえ、それも“柔らかめ”だ。

    タイ語に精通されている方ならもうお気づきだろう。 日本語のサルの鳴き声でもなければ英語の鍵でもなくタイ語の“ウ○コ”だった。 そこでNYAROMEは一言“一緒の車に乗りたくないな”だと。
    幸い殆ど乾いているような“落し物”だったため靴にへばりつくこともなく事なきを得た。



    タイ語にはそのような単語だけを繰り返すような習慣が若干ある。 又、子供が急に“行きたくなった”ときにその辺で済ませることもあるので。足元には充分注意をして頂きたいタイである。

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    Ⅱ ☆ 個人蔵書、名刺、書類などの電子化 アイデアで管理 ☆  


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:59Comments(0)タイ生活

    2014年03月16日

    軽飛行機搭乗心得1-飲食

    大型の旅客機は乗る機会がだいぶ多いが、小型機に乗るのはそう多くないのではないだろうか? そうなると気をつけなければならないことも違ってくる。 そんなことで思い出したところから徐々に書き綴っていきたいと思う。

    先ず乗る前だが、飲み物は控えたほうが良い。 離陸した途端に気温が下がり体が冷えてどうしても“近く”なってしまうからだ。 1,000メートル上がる毎に6℃下がるのが一般的だから距離を飛ぶ場合には約3,000メートルぐらいは上がるだろうから それだけでも18℃下がる計算になる。

    もアメリカで経験があるが、振る舞いコーラを行った先でゴチになり、再び離陸して間もなく“行きたく”なってしまったことがある。 次の目的地までの半分も飛んでいないところであるが 仕方なく地方空港に着陸の手はずをとり、着陸態勢に入った。 これから離陸しようとしている定期旅客便のパイロットが親切な方だったので待っていてくれて、私を優先的に着陸させてくれた。 “ネゴ”に勝ったことを考えてみればあそこには管制塔も無かったことを今思い出した。 あのときの機長様、ありがとうございました。お陰さまでお漏らしなしで“蓮華”にたどり着けました。

    そんな迷惑をかけることにもなるので特にコーラなどカフェインの入った利尿効果のある飲み物は気をつけるべきだ。

    手元にその当時の教科書が無いので記憶に頼るしかないが、腸内でガスを発生させる効果のある食べ物も摂らない方が良い。 閉め切った機内では“放屁厳禁”だ。 特にキャビン内の空気を直接ジャイロ計器に流すようになっているので そのようなもので“洗礼”を受けたくない。

    意外なものではかぶ(ラディッシュ)も そのような食品に含まれていたことを記憶している。

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    Ⅰ ☆ 個人蔵書、名刺、書類などの電子化 お任せください ☆  


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:46Comments(0)飛行機

    2014年03月15日

    スマホ修理@Thai

    昨年後半にちょっとした事故でスマートフォンを壊してしまった。 直るかどうかもわからないし、すぐに使えるものが無ければ連絡も取れない。そのときには即座にXPERIAを購入した。

    おまけに先日のSONY TIMER攻撃でまたもや“一日単位の不通”状態になってしまったので、ダメモトで修理屋に持って行こうと考え、既出の仏具屋&骨董屋、兼ITモールのビルに行き店を物色開始!。

    ワンフロアーが携帯ショップになっており色々な店がある。 新品を売るだけの店が多い中、修理の出来る店もちらほらある。 そこで慌ててはいけないのが扱える商品が何かである。 どうやらI-Phone系とAndroid系に分かれているらしい。
    やっとここならというお店を見つけて聞いてみると“純然たる液晶の交換だけで済めば600バーツ”とのことだった。 しかし“ダメージがどの程度かわからない、動作試験をしてからの修理にしてくれ”というと快諾してくれて“1時間後に完了する”とのことでそこからは骨董屋巡りのお散歩。

    1時間もしないうちに終わったとの電話が来て受け取りに行ってみるとしっかりと出来上がっていた。“最良のシナリオ:液晶の交換のみ”の600バーツの支払いでメデタシメデタシ。



    実際にSIMを入れて発信をしてみると通じる。 が、よく見ると表示画面のところが少し浮いている。 やはりタイの修理は“安かろう悪かろう”が基本だ。 このスマホもいざというときの予備役として第二の人生を送ってもらおうと思っている。

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    Ⅴ ☆ 個人蔵書の辞典などを電子化して出先で使えるようにします ☆  


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:57Comments(0)IT

    2014年03月14日

    しんどいスキャン

    借りている部屋には書籍と呼べるものが200冊ほどあった。 何冊かは“廃棄”したが捨て難いものばかりだ。

    高速スキャナーを入手した当初は試しに加工してみることから始まり どんな風に仕上げたら読みやすいかなどを検討してみた。

    だんだんと核心に迫る書籍を電子化し終え、最後に残ったのが今迄で色々と思い出深い書籍の一群だ。 この作業は本を裁断しないとスキャナーにかけられない。 泣きこそはしないものの様々な思い出が津波のように押し寄せてきて切ないものがあった。 もう戻ることの出来ない過去の思い出をバラバラにしなければならない。

    自分で電子化できる時代だが、反面このような気持のもなってしまうこともある。 第三者に頼んでしまえばこんなことを味あわずに電子化されたものが届くことを考えれば それもメリットかもしれない。



    極端な例としては、牛肉を買ってくるから料理して食べられるが、 “牛さん”が元気なまま家に届けられればとても食べられない。 情が移ってしまい包丁は出番を失ってしまうだろう。 そこまで大袈裟ではないにしても自分の蔵書を電子化するということは、必ずしも楽なことではなかったことは確かだ。

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    Ⅳ ☆ ネガフィルム、今はパソコンに取り込んで大型画面で閲覧出来ます ☆  


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:51Comments(0)スキャン

    2014年03月13日

    似ていて非なり

    あれ? カメラの調子が悪い。 ヤマショウビンの赤いクチバシの色があまりにもくすんでいる。 というのが発端で調べなおしてみた。 これはナンヨウショウビンという鳥であることが判明した。



    既に載せたヤマショウビンと写真を取り違えたかと思いヒヤッとしたが事なきを得た。 この鳥はこの場所がだいぶお気に入りのようで 最近2回同じ場所で撮影することが出来た。 どうもKret島の野鳥のお約束で“同じところには二度顔を出す”というのがあるように思えてくる。

    小型ですばしっこいので撮影は容易ではない。 普段から使い慣れたカメラで撮影することをお勧めしたい。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 07:40Comments(0)自然

    2014年03月12日

    SONY TIMER

    遂に来ました! まさか買って3ヶ月で来るとは思わなかった。 今までに無いような不具合の発生だ。
    前日まで普通にネットや電話で使っていたが朝になってからネットに繋がらない。 仕方なくいつもどおりの再起動を試みた。 すると今度は“SIMカードが入っていません”の表示がでた。 

    仕方なく出かける準備をしてMBKという携帯電話を扱う店が多数入っているビルに行き10時の開場と共に入り入場した。 タイでは一番有名な電話販売センターなのですぐ見つかるだろうと思いきやさもあらず。 人によっては“今、あるかどうかわからない”と言い出す人までいた。 そんなことも有りだがSONYのサービスセンターを探し当てた。 

    なんと普通の携帯販売店より狭いぐらいのスペースだ。 10時半になり11時になってもスタッフは来ない。来たのが11時半だ。

    それまでに面白い光景を目にした。 XPERIAを買ったタイ人のご婦人が“タイ語を打ちたくても入力が出来ない!”ということで“開店”を待っていた。 そこに用事で来ていたインド系の青年とタイ人の女の子のカップルが話を聞き打ち方を研究し始めた。 さすがはITで先進国のお国柄、そのご婦人に打ち方を理路整然と説明してしまった。その説明が終わってから悠然と係り員がご出社遊ばされた。 

    よってそのご婦人はそのまま帰ってしまい。私だけがサービスセンターに“お世話”になることになってしまった。

    “数日かかる。 ここにはエンジニアが居ないから別の所へ行って下さい”とのことで、メモだけを渡してくれた。 要はそれだけの対応しか出来ない。 仕方なく再びスカイとレインに乗り、トンロー駅まで行き、そこから徒歩で“エンジニア”の居るサービスセンタに到着。 そこでスタッフが開口一番に“今から昼休みなので1時間後に来てください”とのこと、 絶妙のタイミングだ。

    13時になり、受付が終わり、2時間後に終わる予定とのこと。 “来る前に確認の電話をして下さい”と言いながらSIMカードだけを渡してくれた。 SONYの常識ではSIMカードだけで電話がかけられるらしい。
    約束の時間に行くと、治ったとのことで再びSIMをセットアップし立ち上げてみると再び同じ現象。 そこでの説明が“今朝の時点でSIMカード2枚が同時に期限切れになった。”とのこと。 だいたいLOGOを変更したのにその模様替えもしていないので “ソニエリ”のままだし、とにかく清潔感のないサービスセンターばかりだ。

    ここで油を売っていても仕方が無いのでそこを出て2枚のSIMカードの電話会社をハシゴして2件目のA社でやっと再発行したSIMで全面復旧した。

    A社では、つい数ヶ月前にSIMをアップグレードしてもらったばかりだが、 毎日2~3回は立ち上げなおしの必要な端末だから それが元でダウンしたのかもしれない。

    それにしても、夫々のSIMの診断も出来ず、“SIMが入っていません”の表示しか出せないのがこの製品の限界なのだろう。 “TIMER”のお陰で復活したときには陽もトップリと暮れていた。 このぐらいの対応が出来る覚悟がなければ手を出さないほうが良いだろう。 あの落ち目のメーカさんのモノがダブ付いているのだからこんなキャンペーンは如何だろうか?“只今お買い上げの方にはGALAXYがもれなく付いてきます。”

    私も壊れていたS社のGxxxxxを無駄は承知で復活させたのは言うまでもない。 諸外国は複数の電話機が使用可能なのでいざ壊れた時のことも考えておく必要がある。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 08:50Comments(0)IT

    2014年03月11日

    チャックの位置が違うんだけど

    家やその近所で過ごす場合に半ズボンを履いている。 10年以上前に高いのを買っていまだに使っているが そろそろ買い換えようと思い量販店に行ってみた。

    何か昔と違うと思いよく見てみると、前のチャックが短い。よって高い位置までしか開かない。 今の流行なのだろうが、どうも用を足すときに不便そうだ。 少しでも不安のあるものは買わないほうが良いだろうと思いそのまま帰ってきた。

    驚いたのは、値段を安くするためだろうが、ポケットがあるように見せて 実は無いというズボンだ。 これで売れるからすごいと思う。 そのようなズボンを履いてポケットが無いからと他人に荷物を預けるような知人も以前には居た。 このような人とはさすがに疎遠になっている。

    幾ら流行とは言え、売っているもの全てがそのように同じ方向になびくのは考え物だ。 それだから流通が停滞するのではないだろうか?

    あとは、実用性を重視するゴルフウェアの半ズボンが候補に残っている。 考えてみれば今のもゴルフ用だからそれで間違えはないだろう。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 07:48Comments(0)タイ生活

    2014年03月10日

    高床式コンド

    タイの不動産ブームもたけなわだ。 いつまで続くのかは誰もわからない。 そんなことでだろうが結構目を引く建物がある。



    写真の左をご覧いただきたい。 建物の黄色く塗ってあるのが支柱である。 正に高床式なのでその先の建物が見えるようになっている。 しかしその写真の右側はズームを引いて普通に撮ったものである。

    この細い支柱の上には28階分の居住スペースがある。 地震で有名になってしまった日本ではこれだけの建物は見ることが無いだろう。 この国も地震が無かった訳ではなく、数年前にも地震により寺院の一部が破損したことがある。 日本人ならどうしても二の足を踏んでしまうのが普通ではないだろうか。

    えっ 場所ですか? 私の住んでいるアパートの自室から撮影しました。 物件の下見も良いけど、遠くから見ることもお忘れなく。 

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  • Posted by 泰陸浪人 at 09:34Comments(0)ビジネス