2024年07月18日
動けなくなった時の缶詰め
回復してからだいぶたつが どうやら百日咳にかかってしまったようだ。
とにかく咳が出て止まらない、 治そうにも目途が立たない、など ここ数十年を振り返っても これほど酷い風邪にかかったことは記憶にない程だ。
症状が出る前に感じていたのは “これほど忙しく日々を過ごしているのに まともな食事を摂っていない”いう問題だ。
案の定 体調を崩してしまった。 風邪なら3日で治るのが相場だと思っていたが、 ダウンしてから21日目に入っていた予定まで辞退せざるを得ないことになってしまった。
ここで感じたのが 回復するために必要な果物によるビタミンである。
普段の自宅には 殆ど果物を置いておくこともなければ 果物の缶詰めすら置いていないような生活を送っていた。
回復するためにも 柑橘系の果物は高価でも買わざるを得ないし 果物の缶詰めの有難さが身に染みて実感する羽目になった。
色々なスーパーなどで 種類、値段、原産国などを見て検討したが 安いものはあまり好ましくない国で作られている物が多く これだという物を選ぶのには時間がかかったというのが正直なところだ。
ストックも量や値段 それに管理し易い方法などが適切でなければいざというときに備えられない。
とりあえず私が決めたのは以下の通りである。
①二種類の果物を2缶づつ買う。
②原産国は食品衛生的に適切な国で作られたもの物であること。
③賞味期限が1年以上などある程度確保されていること
以上のような決りを決めてとりあえず用意した。
あと健康管理のため 魚類の缶詰めもDHA、EPAを効率的に摂取できるように 鯖や鰯の物を二種類を2缶づつ用意することを怠らないようにとやってきたが 知らず知らず内に酒のおつまみになって消えたままになっていることが多かった。
やはりストックの見える化こそ最も大きな課題のように思える。
明日も今日と同じように目覚めて過ごせると思わないで頂きたい。 特に独り暮らしであれば尚更だ!
私の失敗を諸氏への警告とさせて頂きたい。
☆ 何かあったときに全ての記録を持ち歩ける管理体制つくります ☆