2024年08月02日
12弦ギター用のカポタスト
結果的には“SHUBB”というメーカーの“L3”というタイプのものをゲットした。
素材: アルミ合金
弦に当たる部分の幅: 55ミリメートル
重さ: 25グラム (実測)
普段使いの12弦ギターは あまりにもきついテンションを回避するため普通の音程から半音下げた状態でチューニングするのが一般的である。
ソロの演奏ならそのまま演奏することも良くある事だが、 他の演奏者 特に生のピアノが一緒の場合には 普通のチューニングに合わせ直すかカポタストで半音上げて対応するしかない。
同じギターだからといって6弦で使っているカポタストを使おうとすると 弦の太さの異なる4組の副弦(細い弦で1オクターブ高い音を出す)が 隣の主弦の太さが災いして上手く抑えられないという問題が出る。
どうせ12弦を弾くのは独りだからと買い渋っていたが そうも言っていられない状況も出始めたので 買うことにした、
もともとレアなギターなので 店頭で見かけることも無い。 そのためのカポタストはネットで買うしかない。
おまけに12個のペグ(糸巻き)の重さが災いして演奏中にヘッド部分が下がってしまう“ヘッド落ち”のことも気にかけなければならないが “L”シリーズは軽くなるように意図されているので 使った時の差異を感じることはなかった。
ギター用品で良くあることだが 流通量が少ないと絶版になって入手出来なくなることがしばしばである。
よって買うのをためらっている諸氏は早めに入手することを強くお勧めしたい。
今使っているのはグレコのGOⅡ-1000 そしてYAMATOのリッケン360を模したネックが少々太いタイプの“一見バッカー”の2本である。
尚、12弦用は6弦ギターでも普通に使えることは確認済である。
☆ ネガフィルムは変色します 早めにデジタル化して安心保管 ☆
素材: アルミ合金
弦に当たる部分の幅: 55ミリメートル
重さ: 25グラム (実測)
普段使いの12弦ギターは あまりにもきついテンションを回避するため普通の音程から半音下げた状態でチューニングするのが一般的である。
ソロの演奏ならそのまま演奏することも良くある事だが、 他の演奏者 特に生のピアノが一緒の場合には 普通のチューニングに合わせ直すかカポタストで半音上げて対応するしかない。
同じギターだからといって6弦で使っているカポタストを使おうとすると 弦の太さの異なる4組の副弦(細い弦で1オクターブ高い音を出す)が 隣の主弦の太さが災いして上手く抑えられないという問題が出る。
どうせ12弦を弾くのは独りだからと買い渋っていたが そうも言っていられない状況も出始めたので 買うことにした、
もともとレアなギターなので 店頭で見かけることも無い。 そのためのカポタストはネットで買うしかない。
おまけに12個のペグ(糸巻き)の重さが災いして演奏中にヘッド部分が下がってしまう“ヘッド落ち”のことも気にかけなければならないが “L”シリーズは軽くなるように意図されているので 使った時の差異を感じることはなかった。
ギター用品で良くあることだが 流通量が少ないと絶版になって入手出来なくなることがしばしばである。
よって買うのをためらっている諸氏は早めに入手することを強くお勧めしたい。
今使っているのはグレコのGOⅡ-1000 そしてYAMATOのリッケン360を模したネックが少々太いタイプの“一見バッカー”の2本である。
尚、12弦用は6弦ギターでも普通に使えることは確認済である。
☆ ネガフィルムは変色します 早めにデジタル化して安心保管 ☆