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ナムジャイブログ

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2013年10月31日

移動の強い味方

引越しや長期滞在のために荷物を運ぶのはやはり神経を使う。 自分にとっては貴重だし、もう二度と手に入らないような自慢の書籍も数多く保有していることが恒である。
ダンボール箱に入れた引越し荷物をトラックで運ぶ仕事をしたときに感じたのは “最も重いのは書籍である” ということだ。 気をつけないと腰をやってしまいそうな重さの箱が多かった。 増してや自力で引っ越そうというバジェット派は、その危険性を予め覚悟しておいたほうが良い。
そんなことを回避するのが書籍スキャンだ。これであれば1000冊の本もマイクロSD 一枚に入ってしまう、早め早めに準備をしておき、Xデーのために少しづつ電子書籍化しておくことをお薦めする。
  


  • Posted by 泰陸浪人 at 06:47Comments(0)タイ生活

    2013年10月30日

    オフラインで辞書

    不意に海外出張などということもあり、安いネットしか契約していない私にとっては調べ物はオンラインでというわけには行かない!
    事務所に眠っていた辞書というもの殆どを電子化して端末に入れて持ち歩くようにした。 コレクションの小型本のGEMシリーズの辞書は字が小さくて読むには苦労させられるので “現場の照明が明るいこと”、“ルーペを使うことが出来る”という条件が揃わないとこの手の辞書は役立たない。
    しかしタブレットに入れた辞書はこの不安を解消してくれた。 未だ入れてから日数が経過していないためあまり出番が多くはないが、街中で知らない英単語を目にすればすぐにタブレットで調べて “ああ、そういう意味か! ここはそういう仕事をするセクションなんだな。”と頷くことも多くなった。
    これが家に帰ってから調べようということだと、以前は何とか出来たが現在は“スペルを忘れる。 ”調べること自体を忘れる”の まずい2パターンが多く堂々巡りを繰り返すことが多くなってきた。

    必要最低限の辞書だけなら500メガバイトぐらいでまとまる。 出張の多い方にはぜひこの辞書ファイル持参をお薦めする。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:22Comments(0)ビジネス

    2013年10月29日

    自作ヨーグルト

    タイの市販ヨーグルトはとにかく甘い味だ。 これではまずいと思い日本で小耳にはさんだ自家製ヨーグルトの試作をやってみた。 方法は至って簡単!買ってきた甘ーいヨーグルトにその2倍以上の牛乳を入れるだけ。 あとは5~6時間日中の室温の環境に置いておくだけで固まる。
    D社F社などのヨーグルトを試してみたが上手く行かなかった。 どうも滅菌しているのではないかという気がする。
    しかし日本のM社のものは思った通りの固まり具合で充分にヨーグルト菌が繁殖する。 味も最高だ!やはり涼しい時期は思ったように出来ないが、こんな日に外へ出るのはしんどいな! と思えるような暑さの日はヨーグルト作りには適している。
    但し、蟻サンが出来具合を心配して味見に来たり、チンチョウサンが有難くない落し物をしていくなどの受難も考慮して、水を張った容器の中にヨーグルトカップを置く。 フタをするなどの準備も忘れないようにしたい。  


  • Posted by 泰陸浪人 at 02:50Comments(0)タイ生活

    2013年10月28日

    タブレット端末の効果

    出た当初は “こんなもの不要だ” と力説していた。 携帯ほど小型ではないし、パソコンほどソフトが充実してなんでも出来るわけではない。
    あるきっかけで入手した端末を使い出したら、出かけるときは常に持ち歩いているといっても過言ではないほどになってしまった。 蔵書200冊、200枚のLPレコードと200本のカセットテープが入って持ち歩けてしまう時代になったことに今更のように驚いている。
    一方当地の人には未だデータ化したものがどうのこうのより、ゲームが大きな画面で楽しめる機械のようなスタンスらしい。
    使ってみて感じるのはスマートフォンよりも重いが、電池の持ち具合が非常に長いことである。 これがあれば長時間の移動中でも安心して電子化した書籍が読める。 また、不慣れな土地に行ったときに地図機能を使ってGPSにより目的地に行くことも出来る。
    もし何かの機会に手に入るのであれば入手して使ってみるのも良いと思う。
    但し気をつけなければならないのが 中に入れるSDカードである。 最安値のクラス10のものを入手して使ってみたが、読み込み、呼び出し共に遅い。 値段にはそれだけの意味があるということを思い知らされた。  


  • Posted by 泰陸浪人 at 11:15Comments(0)IT

    2013年10月27日

    バンコク空港無料シャトルバス

    バンコクにはふたつの国際空港がある、そのため乗り継ぎで移動しなければならない事態も多いかと思う。そんなときの強い味方が無料のシャトルバスである。
    ドンムアンとスワナプーム空港を約40分程度で運んでくれる。但し今年になってからチェックが厳しくなり、当日の搭乗券などを見せないと乗せてくれなくなった。あくまで搭乗客の移動のためであるからである。紙の件でなくても携帯端末内のEチケットでもOKである。
    時間は毎日5時から24時までの00分と9時30分から20時30分の間の毎時30分にそれぞれの空港の到着ロビーを出たところから出発している。あらかじめ場所を確認しておき時計と睨めっこしながら上手に使うことをお勧めする。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:33Comments(0)タイ生活

    2013年10月26日

    音の出ないCD

    高温多湿のせいなのか、CDもそんなに年数が経っていないのに音が出ないとか、盤面が痛み始めているものが出ている。そうなってくるとCDプレーヤでは再生不可能!ファイルのお引越しという手段を使わないと再生できない。
    ファイルのお引越しは、パソコンと簡単なソフトがあれば難なく可能である。その取り出した音楽ファイルはUSBメモリーに移して それを差し込むだけで視聴が可能なオーディオプレーヤで楽しんだり、携帯端末に入れても良いだろう。
    やってみて分かったのだが、音楽CDのファイルデータはさほど大きくない。音楽CDのファイル100枚分が一枚のDVDディスクに入ってしまう。日に日に劣化していく音楽CDは早めに手を打つのが懸命である。
    また、無料のソフトで音のファイルを編集、変換することも可能なようだ。そうすればどのような端末でも好きな音楽が楽しめるようになる。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 07:23Comments(0)タイ生活

    2013年10月25日

    色褪せる写真

    この15年間で撮った写真の前半はフィルム式のものだった。 早くスキャンしてデジタル化しなければとは思っていたが、やはりつい最近まで放置せざるを得なかった。 やってみると予想通り、フィルムの変色、退色が進んでいた。
    当事務所でも専用のフィルムスキャナがあり、サービスを展開している。 個人持ちのフィルムは全てデジタル化したが、焼き増しした写真よりフィルムの変色が著しい。 日本で保管していたものと比べても、常夏の当地に保管していたフィルムは温度と湿度に大きく影響されたように感じられる。
    フィルムデジタル化の利点は
    ①ネガフィルムでもポジ(通常)の映像で見られる。
    ②パソコンなどの大きな画面で見られる。
    ③画質の変色、退色の心配がない。
    ④収納スペースが大幅に小さくなる。
    ⑤スマートフォンなどの端末で見られる。
    などが挙げられる。
    又、ネガのない写真や元データを消してしまったデジカメ写真も 早めにスキャンで取込んでおかないと変色の一途を辿ることになる。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 07:55Comments(0)タイ生活

    2013年10月24日

    デュアルSIMスマホと相互転送

     
    日本は各携帯キャリアの縛りが厳しく実現できないが、諸外国ではSIMにロックがかかっておらず、自由に携帯電話が選べるようになっている。反面、広い国土にそれだけのネットワークを構築して維持するとなると、相当な資金力が必要になる。よって携帯にかけたけど通じない。なんていうことも結構あるようだ。
    D社の普通加入携帯を使って15年、その他にもうひとつの番号とネットワークが欲しいなと思い A社のプリペイドSIMを99バーツでゲットした。自由な環境があるこの国の電話業界、D社の番号にかけて相手が出なければA社の番号に転送出来るように設定が可能。又この逆も可能。よって電話の取りこぼしが非常に少なくなった。
    勿論1台の携帯に2枚のSIMが入るので2台持つ必要なし、かかってきた電話とメッセージはそれぞれ違う着信音にしているので、4つの音を聞き分けて判断出来る。かけるときにSIMを選択する必要があることだけが面倒なところだ
    先日の日本での滞在でもこの設定をしておけば、A社のプリペイドにかかってきた電話を取りそびれることもなかったはずだ。準備不足を露呈してしまったようなものである。
    その為、最近ではA社のプリペイド番号しか伝えていないお客様からD社の普通加入に電話が来てびっくりすることもあった。そんなときは冷静に考えればガテンが行く。
    ビジネス用に番号を用意されている方は このデュアルSIMをこのように設定して、まさかの電話取りこぼしをしないように心掛けていただきたい。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 09:48Comments(0)IT

    2013年10月23日

    タイの食事スタイルとテーブル

    イベント会場に行き、昼や夕方に食事をしようとすると先ず問題になるのが座る場所である。伝統的なものかもしれないが皿などを置くテーブルが必要であり、それをフォークとスプーンなどで食べるものばかり片手で持って食べられるようなサンドイッチやハンバーガなどもあるがごくわずか。
    結局座席の確保が必要になり、混雑している場所で席の確保係がいないようなひとりの場合は食事抜きになることもしばしばである。硫酸紙に包んだ片手で食べられるようなものを少し考えてもいいかなと思ってしまう。
    確かにその傾向は出てきて おにぎりがかなり流行っている。それも日本のコンビニに売っているものと同じように簡単に包装を解いて食べられるようにしたものがである。
    やはり、仕事が時間に追われ、仕事したまま食べなければならないようなことも多くなってきたので当然の流れかもしれない。特にこの広い国土を移動するドライバーはそれが言えると思う。
    これに着目すれば当然市場開拓は出来るはずだ。ゆっくりだが少しづつ変化していくこの国で流れを変える人が成功を納めると確信している。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 07:04Comments(0)ビジネス

    2013年10月22日

    タイの携帯、外国へ

    今年は一度だけ帰国した。D社の普通加入の携帯電話はタイにいるときと同じように利用可能だった。
    しかし、事前に窓口でお願いしたにもかかわらずA社のプリペイド携帯は不通のままだった。断定は出来ないが 使っているAndroidが値段の安いもののため 何か不充分な要素があった可能性も否定できない。
    だが、D社の携帯、日本でも普通に使えるようになったことは大きな進歩だ。そうなると日本で使っているN社の携帯もそろそろ必要なくなるということではないか?
    値段もそんなに変わらなくなれば、いよいよ外国の携帯電話を載せた“黒船”が押し寄せるかも? さあ、日本の携帯キャリア各社さん。今後、この大波をどのように食い止めるんですか?
    日本で使えなかったA社の携帯もマレーシアに着いたら使えるようになった。以前はプリペイドだと国外に電話がかけられない上、海外では使用不可だったものが使えるようになっている。
    日本国外の携帯の進化には目を見張るものがあり、一層日本の携帯の将来がり狭いものになるのではないだろうか。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 07:42Comments(0)IT

    2013年10月21日

    ミンクオイル

    革靴を手入れするのに靴墨だけではなくミンクオイルというものを使用することをお薦めする。これは革の保湿剤のようなもので女性のお化粧に欠かせない化粧水に相当する大変重要な材料だと認識している。
    汚れは革専用のクリーニング剤を使ってふき取り、そのあとこのミンクオイルをたっぷり目に塗るようにする。そうすると革の耐久性が格段と良くなる。靴底や内側がボロボロになってもオイルコーティングしたところは殆ど痛まない。
    又、雨などに対しても耐水性が上がり、水の浸透をかなり防げるので集中的に降る雨でも安心感が高まる。私は塗ったあとの革のツヤが好きで これこそ革の美しさだといつも思うくらいである。
    勿論、ほかの革製品に使用して、驚異的な耐用年数を実現してきた。革ジャンはもう30年経過したが、冬に着るのが楽しみなくらいだ。
    このオイルの値段は200バーツ程度するが そのぶんの効果は保証出来るので是非お薦めしたい。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 07:19Comments(0)タイ生活

    2013年10月20日

    メンテの腕と心構え

    購入した電気製品が長年の使用で色々と故障が多くなってきた。最近でもパソコンのディスプレイ、扇風機がダウンした。
    確かに昔の修理技術より格段に良くなったと思える。しかし最後の詰めの甘さがあるのが日本と違うところである。
    ディスプレイは直すのにかなり苦労したらしい。よって時間もかかった。何とか修理を終えて持ち帰って来たものの 画面の調整をするボタンが押せばそのまま押された状態になるようなひっかかりが発生していた。日本でこんな修理をしたらとんでもない目に合わされるだろう。
    扇風機は白いボディーに油汚れが多数付着した状態で戻って来た。日本では修理に出したた時より綺麗になって来て反省させられることすらあるのにその逆である。
    日本の修理技術の良さは 修理やメンテを行ってもその形跡を残さないところだろう。だから評価が高いのではないか?と思う。
    電気製品に限らず車などの機械系の修理も同じ現象が見られる。“形跡を残さない”日本の修理やメンテのウデや思想は秀でた輸出可能品目ではないだろうか?特に日本人の満足するサービスは日本人でなければ提供できないと豪語する方々も多数いる。
    その修理の腕もそうだが、修理やメンテに対する日本人の細かな心構えこそ”日本が輸出できるノウハウ”だと確信している。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 09:59Comments(0)ビジネス

    2013年10月19日

    しおりで見つける

    電子書籍を作っても膨大なページ数になることもよくある。それではあのページを見たいんだけどといっても辿りつけない。電気製品の取扱説明書でCDに入れてあるものと同じように、見たいページをしおり機能で開けるようにすると、こんな問題も解決する。
    凝りすぎると膨大なしおりを付けてしまうこともあり、反省することもある。スキャンはほんの20分しおり付けが3時間などということもしばしば、でも現場で読もうとするときを想像するとどうしても止まらない。
    特に辞書の場合のしおりは早引きが可能なようにしたい。空港などでわからない英単語にぶつかることはしばしばだ。アルファベットは26文字で区切りようがないが、平仮名だと “あ行、か行”などを大見出しにして“あ、い、う、え、お”を小見出しに設定すればしおりの氾濫はある程度防げる。
    ビジネスの旅で少しでも問題に対応できる体制を造っておく事を是非共お薦めする。特に海外ではインターネットに繋ぐと、やたらと遅い通信速度だったり、莫大な利用料を請求されたりなど、調べ物ひとつでも事前の用意ひとつで明暗を分けることが多いので注意が必要である。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 06:28Comments(0)ビジネス

    2013年10月18日

    タブレットの中の書庫


    外国にいる以上、永住の保証はない。せっかく見つけた書籍もヘタをすれば全部捨てて国外に出なければならないかも知れない。それはあまりにも忍びない。
    結局高速スキャナーを手に入れて電子化してみた。
    予想通り便利で、いつ、どこでも好きな本必要な本が呼び出せる。特に持ち合わせの辞書を一通り入れて持ち歩いているので、ネットに繋がなくても一通りの調べ物ができる。もっと早くこれを使っていれば...と反省するほどである。
    あくまで個人的な使用に限らせてもらっているが、各国の旅行ガイドも入手できたものからデータ化して持ち歩いている。急にその国に行く用事が出来てもある程度のところまでは調べられる。こんなことをやって数百冊の本を入れても端末のメモリーの半分も使っていない。技術の進歩を痛感させられる。
    最近感じるのは、ビジネスの基本を忘れている人が多いことだ。移動などで時間はあるはず。タブレットに入れた“ビジネスの基本”の書をもう一度読み返せば仕事の結果も変わってくるのではないかと思う。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:20Comments(0)ビジネス

    2013年10月17日

    船旅気分のチャオプラヤ川

    5. 
    観光でワットアルン(暁の寺)に行ったときにボッタクられて高い船に乗って懲りた人も多いだろう。しかし安く楽しむ方法もある。
    お薦めは午後4時から6時の間にタクシン橋の船着場から出る通勤用の船だ。32バーツでこのスキャン事務所のあるパケットまでの一時間ちょっとの船旅が楽しめる。あいにくこの路線は平日のみなので丁度この時間に近くにいた場合に限られる。目印は屋根に掲げられた緑色の三角旗。黄色やオレンジの旗は途中のノンタブリ行きの各駅と急行の路線になる。
    途中に何箇所か乗り込む船着場はあるが前線楽しむのと座席を確保するためここで乗ることをお薦めする。
    但しノンタブリ(の県庁所在地)までなら曜日や時間はかなり制限が少なくなる。昨年乗ったとき確か20バーツぐらいであったように記憶している。
    さて、このPakkretからどうやって帰るかというと、バスになるエアコンの166番線の黄色いプラカード(高速利用路線の意味する黄色)を付けたバスが18バーツで戦勝記念塔まで送ってくれる。
    水上から見るバンコクで印象が違ってくるだろう。一度乗ってみることを是非お薦めする。

      


  • Posted by 泰陸浪人 at 13:29Comments(0)タイ生活

    2013年10月16日

    フランスパンとタイのサラダ

    ラオスやベトナムの街中でフランスパンのサンドイッチがよく売られている。元のフランス領では旨いパンとピリカラのサラダを組み合わせたお手軽食のカオチー(ラオス)、バインミー(ベトナム)として知れ渡っている。旅行した日本人は老若男女を問わず“旨い!”と異口同音。たまにしか行けないので何とかと思い実験してみた。
    フランスパンは日系チェーン店でゲット。サラダはタイの辛くてすっぱいヤム。予想通りに旨い!。現在やっている“夕飯半分式ダイエット”の妨げになるのが残念なほどの味だ。
    ラオスでは一食当り25バーツだが、タイでは一食当り40バーツぐらいは覚悟しなければならないが ヘタな屋台で食事するよりはずっとマシだと思う。
    フランスパンは想像以上に利用範囲の広い食材だということがわかった。又、このサンドイッチは隣国でありながら当地タイでは殆ど食べる機会がない。というのもここは英国の影響の強かった土地のためではないかと思われる。
    ラオスなどで食べて、このフランスパンサンドイッチが懐かしくてたまらない人は是非試して欲しい。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:37Comments(0)タイ生活

    2013年10月15日

    あの人の名前は

    地方に出張すると幹線道路沿いに昔からお世話になっている方々の事務所が散在している。今まで名刺は事務所に保管したままだった。これも皆さんが色々工夫しているようだ。複数の名刺を縮小コピーして一枚の大きな紙に纏めるのが初期の方法だった。
    そのあとはデジタルカメラで撮ったものを保管するようにした。これであれば仮に先方の氏名を度忘れしても会社名さえ思い出せば検索して名刺の画像を呼び出せる。
    虫の知らせというか、そんなときにちょっと時間をとって訪ねてみると意外な良い話が飛び込んでくることが多い。というか、せっかく来てくれたのだから、何か良い話を持っていってもらおうということかも...。
    日曜日毎に数枚の名刺をデジタル化するなど計画的に始めてみては如何だろうか? スキャン屋の私のところでもそれが可能で毎分30枚の名刺をデジタル化することが出来る。1GBのメモリーに10,000枚の名刺が入るようになる上、検索ですぐ見つけ出せるなどのメリットがある。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:33Comments(0)ビジネス

    2013年10月14日

    Kret島めぐり

    現在このスキャンサービスを行っている事務所はKret島のすぐ近くである。一日中ここで作業する日は少し時間を割いてこの島一周をすることにしている。
    この島はチャオプラヤ川が徐々に蛇行して半島のような形になったところを人造的にショートカットして島の体裁にしたもの。車の通れる道はないので歩くのには絶好のばしょだ。
    日本の援助だったと思うが遊歩道もしっかりしたものに造り替えている。車に遠慮しながら歩くようなことはない。お勧めは早朝に鳥の鳴き声を楽しみながら歩くというコース。バンコクのすぐそばにこんなところがあるのかと思われるだろう。
    特に土・日曜は島一周の遊覧船が出ており一人60バーツで一周のコースに乗れる。ビルマから移住してきた人が多いこの島はこの民族伝統のお菓子が有名で、甘い物好きにはたまらないコースである。
    飛行機好きの私には、途中に野外展示してあるC47を見るのが特に楽しみだ。これはDC3の輸送機版とのことだ。但し最近は残念なことに痛みが激しく垂直安定板が既になくなっている。尚、この飛行機はネット上の地図機能で衛星写真でも確認できる。
    是非共当地をご堪能ください。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 09:05Comments(0)タイ生活

    2013年10月13日

    衣類をオーダーで作ってみたら?

    3. 
    最初にタイに来たのが30年前、そのときに住んでいた地元に仕立屋の友人が出来た。
    それ以来色々と注文をつけてシャツやズボンを作るようになった。

    特に二つのポケットのあるYシャツは既製品では遊び用のものばかりである。
    そこで頼んでみると結構上手く仕立ててくれる。日本でそんな贅沢はとても出来ないが
    こちらでは既製品を買うより安いくらいである。

    只、その店選びが難しい腕が良くて手頃な値段で仕上げてくれるところは減る一方である。
    又インド系の店は要らないスーツなどまで強引にセールスを迫ってくるので敬遠してしまう。
    ポイントは華僑系の人が多く集まっている地域の店を選ぶことだと確信している。

    少し余裕のある華人は絶対市販されていないようなシャツを着ていることが多い。
    これは行きつけの仕立て屋があってそこで作っているからだとしか思えない。
    商用旅行では量胸にポケットがあると非常に便利で私もその愛好者である。

    急に作りに行ってもろくなことにはならない。
    公務員用の礼服を作るチェーン店にお願いしたことがあるが正に軍服の縫い方
    そのもので大きく修正を余儀なくされた苦い経験がある。
    先ずはコミュニケーションからだ。どんな服を作っていてどんな仕上がりになるかを
    じっくり見定めてからオーダすることをお薦めする。
      


  • Posted by 泰陸浪人 at 08:37Comments(0)タイ生活

    2013年10月11日

    自炊屋です

    誰がつけたのか この名称、さすがに飲食店に伺うときは遠慮して スキャン屋ですと言うようにしている。
    でないと からかっているか、ケンカを売っているようなものだ。
    もう何人かが始めたこの仕事だが、ここでは需要が本当に少ないようだ。さあ、これからまた営業にまわってこよう。@バンコク移動中  


  • Posted by 泰陸浪人 at 16:23Comments(0)