2020年04月28日
般若湯心経
偉大なる悟りへの道を究めるため 日夜努力と試行錯誤を繰り返す毎日だ。
当地では前代未聞の“般若湯販売禁止”が20日も続いており 喉と心の浄化に支障をきたしている。
そこでお手軽な材料で日々の修行に必要な般若湯を用意すべく 向学を兼ねて科学実験に取りかかった。
意外と簡単なもので出来るようで、砂糖、ヒガシキンそれに蜂蜜というところで始めてみた。
この県にある塀がたいそう立派なホテル、セントラル・ヒルトン・バンクワンでは 菓子パンを元に般若湯の製作が試みられ あまりの出来のよさに感銘したホテルスタッフが菓子パンの納入を止めるまでに至ったとの話を聞いたことがある。
調べてみると逗留していたロシア方面の“先生”による 故郷で作る飲み物の応用のようである。 又果物全般でも様々な般若湯が仕上がるようである。
科学の得手不得手を問わず、これからの時代に合わせて研究してみるのは有意義ではないだろうか。
実際の科学実験はネットで調べた方法により、ビンに砂糖とヒガシキンを入れて予○備○発○酵させたあと 蜂蜜を入れるだけで あとは待つだけである。
“本当に出来るのかな”と心配になり、ちょいちょいと味見をするため翌日にはカラになるという予測不可能な事案が起きている。
説明では7日後に約九度までの濃度になるらしい。
どこの国でも同じだが 政策を立ててやってますという雰囲気作りに躍起になっているが 某国の般若湯販売禁止令以来、余計にさか、おっと 般若湯盛りが盛んで非常に盛り上がっている。
本来は無いはずの空きびんの片付けに アパートで担当しているオバサマは余計にてんてこ舞いするという喜劇が起きている。
某国の給付金も出た途端に 実名公開したパチンコ屋に長蛇の列ができたら笑い話になるだろう。
既に某国では受け取った鉢で夜な夜な賭場が開かれて盛り上がっているとのことだ。
世の中は上の人間が考えた通りに動くとは限らない。
上手く行ったのは 某国のマスクぐらいのものだ。国民に郵送したが結局首相に送り返される。
そう言えば 世間で言ってた通りだ。 “安倍のマスク”であり国民のマスクではない。
当初、“一時金は日本人全員に配られる”と訊いていたので 在外邦人にも配られるのかと思いきや、どうやら対象外のようだ。
海外でこの中共肺炎の渦中を過ごすのは 非常に厳しいものがある。
自分のためというのもあるが、いざ感染や発症となれば住んでいる地域の医療に負担をかけるので 日本に居る以上に注意を払わなければならない。
逆に在外邦人にはすっと高額の一時金が払われても当然なのではないだろうか?
国外から見ている日本は本当に情けない。
そんなことを想うときこそ 般若湯で心を静めないといけないのだが、ここでもどうやらわかっていないようである。
ここで聞いた諺でこんなのがある。
“象にのってバッタ取り”
やんごと無きお方達には現状が見えていないのはどこでも同じである。
今回の般若湯製作の試みで気づいたのが ほんの少しの製法で薬品も効果が違うということだ。
これはジェネリック医薬品に関して説明を受けたときに得た情報だが、同じ成分でも製法によって効果に開きが出るということだ。
今話題のアビガンも 中国で作っているものもあるようだが。 本当に材料から製法まで完全に管理できているかどうかはわからない。
マスクでさえ ロクに使えないものしか作れないのであれば 薬品は尚更疑わしい。
チャビガンならお断り! だしレムデシビルであれば アビガンの100倍ぐらいの値段らしく数十万円とのはなしもある。
あるタレントさんはレムデシビルを投与されていたためなくなったとの噂も聞こえてきている。
医薬利権に踊らされている国は未だに収束の目処が立たない反面、当地はアビガンを備蓄しながら収束への兆しを見せているので 期待したいところだ。
あれ? 何のお題で書いてるんだっけ? という状態になってしまった。
これも般若湯による修行が足りないせいだろう。
精進! 精進!!。
☆ ネガフィルム、今はパソコンに取り込んで大型画面で閲覧出来ます ☆
当地では前代未聞の“般若湯販売禁止”が20日も続いており 喉と心の浄化に支障をきたしている。
そこでお手軽な材料で日々の修行に必要な般若湯を用意すべく 向学を兼ねて科学実験に取りかかった。
意外と簡単なもので出来るようで、砂糖、ヒガシキンそれに蜂蜜というところで始めてみた。
この県にある塀がたいそう立派なホテル、セントラル・ヒルトン・バンクワンでは 菓子パンを元に般若湯の製作が試みられ あまりの出来のよさに感銘したホテルスタッフが菓子パンの納入を止めるまでに至ったとの話を聞いたことがある。
調べてみると逗留していたロシア方面の“先生”による 故郷で作る飲み物の応用のようである。 又果物全般でも様々な般若湯が仕上がるようである。
科学の得手不得手を問わず、これからの時代に合わせて研究してみるのは有意義ではないだろうか。
実際の科学実験はネットで調べた方法により、ビンに砂糖とヒガシキンを入れて予○備○発○酵させたあと 蜂蜜を入れるだけで あとは待つだけである。
“本当に出来るのかな”と心配になり、ちょいちょいと味見をするため翌日にはカラになるという予測不可能な事案が起きている。
説明では7日後に約九度までの濃度になるらしい。
どこの国でも同じだが 政策を立ててやってますという雰囲気作りに躍起になっているが 某国の般若湯販売禁止令以来、余計にさか、おっと 般若湯盛りが盛んで非常に盛り上がっている。
本来は無いはずの空きびんの片付けに アパートで担当しているオバサマは余計にてんてこ舞いするという喜劇が起きている。
某国の給付金も出た途端に 実名公開したパチンコ屋に長蛇の列ができたら笑い話になるだろう。
既に某国では受け取った鉢で夜な夜な賭場が開かれて盛り上がっているとのことだ。
世の中は上の人間が考えた通りに動くとは限らない。
上手く行ったのは 某国のマスクぐらいのものだ。国民に郵送したが結局首相に送り返される。
そう言えば 世間で言ってた通りだ。 “安倍のマスク”であり国民のマスクではない。
当初、“一時金は日本人全員に配られる”と訊いていたので 在外邦人にも配られるのかと思いきや、どうやら対象外のようだ。
海外でこの中共肺炎の渦中を過ごすのは 非常に厳しいものがある。
自分のためというのもあるが、いざ感染や発症となれば住んでいる地域の医療に負担をかけるので 日本に居る以上に注意を払わなければならない。
逆に在外邦人にはすっと高額の一時金が払われても当然なのではないだろうか?
国外から見ている日本は本当に情けない。
そんなことを想うときこそ 般若湯で心を静めないといけないのだが、ここでもどうやらわかっていないようである。
ここで聞いた諺でこんなのがある。
“象にのってバッタ取り”
やんごと無きお方達には現状が見えていないのはどこでも同じである。
今回の般若湯製作の試みで気づいたのが ほんの少しの製法で薬品も効果が違うということだ。
これはジェネリック医薬品に関して説明を受けたときに得た情報だが、同じ成分でも製法によって効果に開きが出るということだ。
今話題のアビガンも 中国で作っているものもあるようだが。 本当に材料から製法まで完全に管理できているかどうかはわからない。
マスクでさえ ロクに使えないものしか作れないのであれば 薬品は尚更疑わしい。
チャビガンならお断り! だしレムデシビルであれば アビガンの100倍ぐらいの値段らしく数十万円とのはなしもある。
あるタレントさんはレムデシビルを投与されていたためなくなったとの噂も聞こえてきている。
医薬利権に踊らされている国は未だに収束の目処が立たない反面、当地はアビガンを備蓄しながら収束への兆しを見せているので 期待したいところだ。
あれ? 何のお題で書いてるんだっけ? という状態になってしまった。
これも般若湯による修行が足りないせいだろう。
精進! 精進!!。
☆ ネガフィルム、今はパソコンに取り込んで大型画面で閲覧出来ます ☆
2020年04月27日
ヴィエンチャンのバスターミナル

この写真は先月のものだが、一向に進まないヴィエンチャンのバスターミナル建設。
何しろ止まっているのだから 進展があるはずも無い。
ここの現場の建設を担当している会社の看板は残念ながら見ることが出来なかったが、 他の建設現場の看板を見るとほぼ例外なく中国の会社である。
パートナーを間違えると大事なインフラもずっと止まってしまうハメになる。
話を戻してこのバスターミナル、 日本の企業があとを引き継ぐことは出来ないのだろうか? とも思ってしまう。
そうは言っても元々中国の設計と土台の建設だ。
専門家が見て 可不可の判断をしないと お金をかけるだけ無駄になってしまう。
本当に困った国と手を組んだものだ。
旅行者は今後も仮の“バス停”の ほんの一台分のスペースから乗り込まなければならないことは保証する。
それどころか このときには先に別の目的地向けのバスが入ってしまい、 ノンカイ行きの私のバスは路上駐車で乗
り込むハメとなってしまった。
旅行が出来るようになってからも要注意なので心して欲しい。
☆ LPなどのレコード、カセットテープの音源をパソコンにお引越し ☆
2020年04月24日
片手落ち政策

このSMSは数回に渡って送られて来た。
特に不快なのは赤線を引いた部分だ。
日本のマイナンバーに相当する タイの国民証(バット・プラチャチョンと読む)というものがあり、その番号がある人だけ10ギガバイトの無料使用権があります。と言う知らせだ。
最初から私が外国人だと分かっているはずなのに こういうSMSを送ってくる。
その反面、当地の住民の昔からの習慣で 同じ食器で酒を飲むというのがあり、中共肺炎に感染する事例を生み出している。
そんなときは外国人を含めて“酒類販売禁止”が適用される。
本当に迷惑な話だ。
何処かの国のように国籍を問わず厚遇されるなら兎も角、 現状を見ないで御触れを出すのは 本当に困りものだ。
その国でも、不幸のタライ廻し状態のアベノマスクで遊んでいるらしい。
来たら封を開けす “下記に転送して下さい”
と赤い字で書き、総理大臣に送れば無料で届くとの事だ。
当地も酒類販売禁止がズルズルとのびても 買い溜めした酒でタイ人は毎晩酒盛りをしている。
その反面 酒が切れて禁断症状になり 把握しているだけでも3人のタイ人が亡くなっている。
それに昔から言われてきたこととして 次の戦争は核かサイバーか細菌などによるものになるという認識でいた。
それなのに各国で対応バラバラの上、医療崩壊や多数の死者を出すなど全く政府として機能していない。
全世界的に言えることだが何処か押さえるところを間違えているように思えるのは私だけだろうか。
取り合えす現在の問題はこの一言、 “酒”だ!
禁酒ファシズムバンザイ!
右手をまっすぐ挙げて元気良く一言。
“アルツ・ハイマー!!”
それと ボケた某電話会社! 使えない情報“SMS”送るなよ!。
☆ 必要な情報をファイル内検索で探せるPDFが役立ちます ☆
2020年04月23日
ビザ自動延長Ⅱ 7月31日迄@タイ+追記

情報はこれぐらいわかり易く流して欲しい。
尚、出展はタイ政府広報のフェイスブックページからである。
帰国するにも色々と事情がありためらっている人も多い中 非常に簡潔に情報をまとめたものがこれである。
細かいことは今度書こう。
追記
① この自動延長は本年3月26日以降に滞在期限が切れる人に適用され それ以前の人は要相談である。
② この時期に仕事を退職し、Bビザをキャンセルした場合、その日から8日間の滞在許可も自動的に7月31日まで認められる。
追加情報をまとめると以上の通りになる。
☆ 緊急時の強い味方。個人蔵書、名刺、書類などの電子化で持ち運び ☆
2020年04月19日
アルコール入手!

このご時勢なので 今まで売っていたアルコールが非常に入手が難しくなっていた。
何軒もの店を歩いた結果 先週やっと買うことが出来た。
写真中央の450mlのビンが今回買ったもので55鉢也という事になった。
生産の日付を見ると今年の3月31日になっており、何とか生産が追いついてきたような気がする。
内容は70%のアルコールで この濃度が最も殺菌・消毒に効果があるとのことだ。
手前の黄色い容器が保健省がアパートの住人に支給した10ml入りの消毒スプレーで ほぼ使い切っていたので先ずはこれに入れて 持ち歩き用の一本を復活。
写真左のオレンジ色の容器が現在使っている虫除けスプレーで80ml入るものだが、その前に使い切った容器を洗ってアルコールスプレーに再利用したのが右側の一本だ。
あわやアルコール枯渇というところだったが 何とか回避出来た。
街中を歩くと 入店時やバス乗車時にアルコールジェルが使えるはずが 使い切っていたりすることがたまにある。
そんなときは手持ちのアルコールが強い味方になる。
因みに今回アルコールを買ったのが パトムタニ県ランシットのフューチャーパーク(以下FP)のBigCだった。
FPの中にもTOPSというスーパーマーケットがあるが、そこへは入れず仕舞だった。
実はギターの弦の予備が殆ど無い状態で毎日を過ごしている。
何かの間違いで開いてればいいなと思ったが そんな間違いはなかった。
取りあえずアルコールと食料が買えたから“ラッキー!”というところだ。
色々な情報で 現在日本の病床を埋めている患者の半数は日本人ではないのではないかという話が来ている。
そして医療崩壊寸前とのこと。
それを考えると 日本国外で生活し この危機に直面している邦人にとって 課題はより大きなものではないだろうか?
無闇矢鱈と歩いたりするのは 危険極まりない。
増してや首都圏は危険性が極度に高いので尚更だ。
日本人としての自負があるのであれば とにかく最も安全な方法を選択しベストを尽くすしか無いだろう。
ニュースでは バスのエアコンバスの140番路線の女性運転手“52歳”が感染して亡くなった。
その人に“飲み友達”がいて 8人の内7人が陽性判定を受けたようだ。
タイ人とのお付き合いで 飲酒も多々あるが、同じコップでの飲み廻し、食器の共用などはこの中共肺炎ウィルスに対して非常に危険なようだ。
そんなこともあり、タイ国内ワースト3の県ノンタブリも20日で終わるはずの酒類販売規制が30日まで延びてしまい 呆然としている私がいる。
“酒の飲み方も知らないのか!”
“喉と口の中と心の消毒はどうするんだ!”
と言いたいところだが我慢しておこう。
☆ 暑い環境でネガも写真も退色、劣化を早めます お早めに電子化を ☆
2020年04月13日
数値を叩き出せ! PartⅢ
毎日自宅待機で気分も落ち込みがちになるだろうが 私はこのピンチを少しでもチャンスに代えるべくこんなことをやっている。

写真は電卓のように見えるが 電卓としても使えるテンキーである。
こんなもの無いかなと思いながら見つけたのがこれで、もう10年近く前のものだ。
この手のものを使う場合に右利きだったら右手で打つのが一般的だが 計算を仕事とするような職種の方々の7割以上が左手で計算しているとの話を聞いて 私も練習を始めた。
例えば電話で話す場合にも 左手で電話を持ち、右でメモを取ったり資料を用意したりというように役割分担をさせるということだ。
左手で計算し 利き手である右手で資料を動かしたり書き込みをしたりで 考えただけでも効率がよいのは目に見えている。
練習を始めた頃は本当に打ち辛く、非常に時間がかかった。
しかし慣れて来ると打つのも徐々に早くなり、当初の重苦しい感覚も和らいで来た。
練習内容は 1から100までをを足して5050になるようにするということだが、何も間違えたからと言って どうなるということでもないので 電源を入れずに練習するのが常である。
今のところ少し早くなって この計算は90秒ほどで出来るようになった。
これを毎日2~3回、 それに実際のエクセルのワークシートに入力するのを1回やっている。
過去の為替レートのデータが24年分ほどあり、そのデータで 蝋燭足のグラフを表示するところまでやるというのが今の日課だ。
日付、始め値、高値、安値、終り値、それに中値の6項目で一ヶ月の平日があった分だから約20日ちょっとの入力だ。
この一か月分の入力も最初のうちは2~3日に分けてやるような有様だったが、最近はほんの少しの時間に気分転換がてらに入力するまでになった。
パソコンを使う諸氏も データの入力が何らかの課題となっていれば是非とも練習することをお勧めしたい。
又、電卓として使うにしても いつどんな状況で計算業務が出るかわからないのが世の中だ。
そんな時に備えて この機会に少しでも練習しておくことは 世捨て人でない限り損ではない。
電卓、テンキー共に重要なのが“間違い無く入力”することのようだ。
それに この練習は当面電池無しでやっても差し支えないと思う。 経済的な自己啓発だ。
確かに大量の計算でも一箇所間違えれば 無意味になる。 その為には数限りない練習が必要になってくるだろう。
しかし、あまり遅すぎてもダメだろうから とにかく練習の回数を増やし一定の計算の速度を徐々に速めることが課題だろう。
そのあとに目指すのはブラインドタッチだ。
これが出来れば正に“人材”と言えるだろう。
それにしても“電卓を持っている人”や“テンキーを持っている人”は幾らでもいるが テンキーと電卓が共用出来るものを持っている人には未だにお目にかかっていない。
私としては共用出来るのは大きなメリットのように思うのだが、宣伝に力が入っていないのか 売っているのも日本ばかりで タイでは未だお目にかかっていない。
練習だけなら普通の電卓でも出来るので 熊ぷー肺炎のゴタゴタで自宅待機を余儀なくされているのを機会に試してみることを強くお勧めしたい。
☆ 不意に必要になる重要資料 旅券 銀行の通帳は電子化して携行 ☆

写真は電卓のように見えるが 電卓としても使えるテンキーである。
こんなもの無いかなと思いながら見つけたのがこれで、もう10年近く前のものだ。
この手のものを使う場合に右利きだったら右手で打つのが一般的だが 計算を仕事とするような職種の方々の7割以上が左手で計算しているとの話を聞いて 私も練習を始めた。
例えば電話で話す場合にも 左手で電話を持ち、右でメモを取ったり資料を用意したりというように役割分担をさせるということだ。
左手で計算し 利き手である右手で資料を動かしたり書き込みをしたりで 考えただけでも効率がよいのは目に見えている。
練習を始めた頃は本当に打ち辛く、非常に時間がかかった。
しかし慣れて来ると打つのも徐々に早くなり、当初の重苦しい感覚も和らいで来た。
練習内容は 1から100までをを足して5050になるようにするということだが、何も間違えたからと言って どうなるということでもないので 電源を入れずに練習するのが常である。
今のところ少し早くなって この計算は90秒ほどで出来るようになった。
これを毎日2~3回、 それに実際のエクセルのワークシートに入力するのを1回やっている。
過去の為替レートのデータが24年分ほどあり、そのデータで 蝋燭足のグラフを表示するところまでやるというのが今の日課だ。
日付、始め値、高値、安値、終り値、それに中値の6項目で一ヶ月の平日があった分だから約20日ちょっとの入力だ。
この一か月分の入力も最初のうちは2~3日に分けてやるような有様だったが、最近はほんの少しの時間に気分転換がてらに入力するまでになった。
パソコンを使う諸氏も データの入力が何らかの課題となっていれば是非とも練習することをお勧めしたい。
又、電卓として使うにしても いつどんな状況で計算業務が出るかわからないのが世の中だ。
そんな時に備えて この機会に少しでも練習しておくことは 世捨て人でない限り損ではない。
電卓、テンキー共に重要なのが“間違い無く入力”することのようだ。
それに この練習は当面電池無しでやっても差し支えないと思う。 経済的な自己啓発だ。
確かに大量の計算でも一箇所間違えれば 無意味になる。 その為には数限りない練習が必要になってくるだろう。
しかし、あまり遅すぎてもダメだろうから とにかく練習の回数を増やし一定の計算の速度を徐々に速めることが課題だろう。
そのあとに目指すのはブラインドタッチだ。
これが出来れば正に“人材”と言えるだろう。
それにしても“電卓を持っている人”や“テンキーを持っている人”は幾らでもいるが テンキーと電卓が共用出来るものを持っている人には未だにお目にかかっていない。
私としては共用出来るのは大きなメリットのように思うのだが、宣伝に力が入っていないのか 売っているのも日本ばかりで タイでは未だお目にかかっていない。
練習だけなら普通の電卓でも出来るので 熊ぷー肺炎のゴタゴタで自宅待機を余儀なくされているのを機会に試してみることを強くお勧めしたい。
☆ 不意に必要になる重要資料 旅券 銀行の通帳は電子化して携行 ☆
2020年04月11日
こんな写真撮れました

たまには車やバスは通るが こんな景色になることも多い。
武漢肺炎の影響で自宅待機するように言われている関係で とにかく人が出てこない。
とは言え たまには買出しに出ないと干からびてしまうので月曜日に“バンコク見物”に行って来た。
あとで気が付いたのだがこの日は休日とのこと よって両替屋もチェーン店の中の本店のみ開いているという状態だった。
よって伊勢丹一階や 向かいのBigC二階の両替コーナーはお休み。
何かあったときに備えて少し現地通貨を持っていないとどうしようもないので これが先ず一点目の用事。
伊勢丹もスーパーマーケットのみ営業のため今まで使ったことの無い エレベータで売り場に行く事になる。
商品は普通どおりに並んでいて 欲しいものは一通り買える。
が、いつも入手しているフリコピ紙はここには無い。
その為一旦その場を離れてプロンポンのフジスーパー一号店に移動。
無事にフリコピ紙もゲット。
ここも今後どうなるか不安を抱える日本人などが最低限のものだけを買いに来ているという状況だ。
私も今後の事もあり、健康を維持できるようにするため 少し値の張るものを仕入れて再び伊勢丹前へ。
そこから一本のバスで帰るべく 505のバスを待つこと1時間。
そのときの写真がこれである。
時間は午後2時すぎだというのに この有様だ。
正に共産圏の国にでも来ているかのような光景。
兎に角 感染者の一人として数えられないように最善の方法を実行しなければ 出口は無い。
大変なのは皆同じ。
頑張りましょう。People’s Republic of Corona
☆ 移動 引越しで手間要らず 電子化された書類 書籍 ☆
2020年04月03日
数値を叩き出せ! PartⅡ
日々増えるのは Youtubeの視聴回数ばかりという毎日を送っている人も多いのではないだろうか?
こんなことが起きたときこそ “これぞチャンス!”と奮起して身辺整理などをするのがお勧めだ。
逆に “何もやる気になれない”というのは良くあることだが 決して良い結果を生み出すことは無い。
例の震災からの復興でも良く聞く話だ。
普段はあまり気にとめないところかもしれないが 例えば色々な場面で頂いた先方の名刺は これからも活用できる大きな情報源を含んでいることが多い。
仮にスキャナーが無くても お持ちの携帯端末のカメラで撮影し、パソコンに移せばいろいろと編集が出来て情報の整理が出来る。
せっかく素晴らしい性能の携帯端末を買ったのであればフルに活かすべきだ。
原則として携帯端末とパソコンとを繋ぐ方法をご存知であるという前提で話を進める。
もしそうでない場合はこの機会にそこから勉強することを強くお勧めする。
先ず名刺の撮影は 別に光源が無くても 陽射しに恵まれた窓辺で充分に撮れる。
それも一枚づつではなく2枚、 高画質であれば4枚同時などということも可能だ。
表と裏は分けて撮らなければならないので2回という事になる。
尚、私のスマホに限って言えば 連続で100枚ぐらい撮ると オーバーヒートしてしまい。冷却のために撮影中断を余儀なくされることもある。
その画像データは携帯端末の本体メモリーのDCIMのファイルにあるのでそのデータを繋いだパソコンに移す。
ソフトは様々だが 私が選んだのは“PhotoScape”という無料ソフトだ。
このソフトは写真の不要な部分を切り取る“トリミング”に加えて 複数の画像をひとつにする“結合”の機能があるので これを使っている。
この結合により、表と裏がひとつのファイルになる。
又、片面しか印刷をしていない2名の名刺であれば2人分の名刺を結合しても良いだろう。
あとはこのファイルに名前をつけて保存することにより 分厚い紙の情報源が電子化されてパソコンや携帯端末でいつでも見ることが出来るようになる。
先ずは1~2枚の名刺で試してみてから量をこなすようにするのがお勧めだ。
せっかく通勤や営業のための移動時間が浮いたのだから 試してみることを強くお勧めしたい。
これの発展型が先日ご紹介した名刺の情報の一本化という事で PDFにして使うという方法だ。
無料のソフトは意外とあるようなのでこれを含めて検討してみるのが良いだろう。
そして、身の回りの名刺の枚数が減る方向になればよい結果といえる。
特に海外に居るなど いずれは日本へ移動しなければならない諸氏は このことを少しでも前へ進めるように考えていただきたい。
現在の567の状況も先が見えないので 最悪のケースとして 少量の身の回り品を持って引き上げなければならない可能性も否定できない。
身の回りの書類関係も含めて 例え一枚でも多くの書類をいざという時に備えて電子化することを強くお勧めしたい。
☆ 引越しなど居住環境の強い味方です 書籍、書類の電子化 ☆
こんなことが起きたときこそ “これぞチャンス!”と奮起して身辺整理などをするのがお勧めだ。
逆に “何もやる気になれない”というのは良くあることだが 決して良い結果を生み出すことは無い。
例の震災からの復興でも良く聞く話だ。
普段はあまり気にとめないところかもしれないが 例えば色々な場面で頂いた先方の名刺は これからも活用できる大きな情報源を含んでいることが多い。
仮にスキャナーが無くても お持ちの携帯端末のカメラで撮影し、パソコンに移せばいろいろと編集が出来て情報の整理が出来る。
せっかく素晴らしい性能の携帯端末を買ったのであればフルに活かすべきだ。
原則として携帯端末とパソコンとを繋ぐ方法をご存知であるという前提で話を進める。
もしそうでない場合はこの機会にそこから勉強することを強くお勧めする。
先ず名刺の撮影は 別に光源が無くても 陽射しに恵まれた窓辺で充分に撮れる。
それも一枚づつではなく2枚、 高画質であれば4枚同時などということも可能だ。
表と裏は分けて撮らなければならないので2回という事になる。
尚、私のスマホに限って言えば 連続で100枚ぐらい撮ると オーバーヒートしてしまい。冷却のために撮影中断を余儀なくされることもある。
その画像データは携帯端末の本体メモリーのDCIMのファイルにあるのでそのデータを繋いだパソコンに移す。
ソフトは様々だが 私が選んだのは“PhotoScape”という無料ソフトだ。
このソフトは写真の不要な部分を切り取る“トリミング”に加えて 複数の画像をひとつにする“結合”の機能があるので これを使っている。
この結合により、表と裏がひとつのファイルになる。
又、片面しか印刷をしていない2名の名刺であれば2人分の名刺を結合しても良いだろう。
あとはこのファイルに名前をつけて保存することにより 分厚い紙の情報源が電子化されてパソコンや携帯端末でいつでも見ることが出来るようになる。
先ずは1~2枚の名刺で試してみてから量をこなすようにするのがお勧めだ。
せっかく通勤や営業のための移動時間が浮いたのだから 試してみることを強くお勧めしたい。
これの発展型が先日ご紹介した名刺の情報の一本化という事で PDFにして使うという方法だ。
無料のソフトは意外とあるようなのでこれを含めて検討してみるのが良いだろう。
そして、身の回りの名刺の枚数が減る方向になればよい結果といえる。
特に海外に居るなど いずれは日本へ移動しなければならない諸氏は このことを少しでも前へ進めるように考えていただきたい。
現在の567の状況も先が見えないので 最悪のケースとして 少量の身の回り品を持って引き上げなければならない可能性も否定できない。
身の回りの書類関係も含めて 例え一枚でも多くの書類をいざという時に備えて電子化することを強くお勧めしたい。
☆ 引越しなど居住環境の強い味方です 書籍、書類の電子化 ☆