泰陸浪人

  

慣れている人にはがっかりなトピックだが　念のために載せておきたいと思う。

スマートフォン（以下：スマホ）の中の画像やデータなどのファイルも定期的に入れてある内容を見直す必要がある。
最近はスマホに直接接続するメモリ機器もあるが　未だパソコンで管理している私は相変わらず以下の方法でやっている。

①　接続と機器の認識
先ずは接続しなければ話は始まらない。初めてつなぐ機器にはパソコンもすぐには反応しない。　
ＨＤＤの動きを示すＬＥＤ表示を眺めながら　少し様子を見るようなつもりでのんびり構えよう。

②　接続後の処置
機器の認識が上手く行けば　次に必要なのがスマホ側の操作。
設定のマーク、一般的なのは“歯車”のデザインのものだろう。



　※注：写真は３つのスマホ画面を結合してあります。
画面左部分に進む
繋いであれば　“Connected devices”をタップ。

画面中央部分に進む
“USB”を選択、“Charging this device”の状態になる。

画面右部分に進む
但し　これでは充電するだけでデータのやり取りが出来ないので“File Transfer”を選択する。
これで初めてパソコンとスマホとの間でファイルのやり取りや操作が出来るようになる。

ここまで進むことが出来ずスマホが“ブラックボックス”になっているケースもたまにあるようだ。
確かに以前のアンドロイドスマホは繋げばすぐにデータの操作が出来たが　現在では“意図的”な操作をしないとデータのやり取りが出来ない。

因みにタイ語に設定した場合の表示は下記の通りである。


又　日本語だと以下のようになる。


なぜ今これを載せる？

あらゆる端末は原則的にはプライバシーが保護されていることになっているが　国によっては公然と内容を検閲している場合が多々ある。

というよりも　公表するか否かだけの問題なのかも知れない。

そうなると　本人的には“家族の記録”写真も　一旦外から見れば“児童ポルノ”になるかも知れない。

その為に普段から撮影した映像をしっかりと管理する必要があるからである。

又、一昨年に入手した格安スマホのASUS のZinePhoneでも普段使う多言語が対応可能になっているので　買う前に確認して入手するのも良いだろう。

この記事は書く都合により順次加筆訂正をする予定ですのでご了承下さい。

☆　必要な情報をファイル内検索で探せるPDFが役立ちます　☆