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Posted by namjai at

2014年03月25日

軽飛行機搭乗心得3-扉

通常の旅客機と違い機体はかなり華奢に出来ているのが実情である。 よって離陸などGのかかる飛行時にとんでもないことが起こることがある。 それは閉めたはずのドアが開くということである。

特に高翼機の場合は主翼にぶら下がるため機体が変形しやすく、ドアの開いてしまうことが多々ある。 ハンパではない風で、再度閉めなおすにもかなりの力が必要なところである。

一番 気をつけていただきたいのはドアの近辺に物を置かないということである。 飛ばしている本人も地図などは最初のうちは出さないで仕舞っておき ある程度の高度が確保できたところで広げるというのが常だった。

古い機体で飛ぶことが多かったのでこのようなことは日常茶飯事だった。 最新鋭の飛行機などとんとご縁が無いので これは普通のこととして考えている。



又、暑い日とか 煙草を吸うときに窓を開けて飛ぶこともある。 そんなときの風の回り込みもあるのでどのような風が機内を通るかを見ておく必要がある。 さもないと大事な所持品を下界に飛ばしてしまうことになる。

そういえば機内の灰皿はいつも“テンコ盛り”だった。

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  • Posted by 泰陸浪人 at 09:18Comments(0)飛行機