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ナムジャイブログ

2020年01月25日

査証事情2020

年が改まってからビエンチャンへ行っての手続の事情をお伝えしておきたい。

先ず、ネットで予約を事前に取らないとならないのは変わらないが、 状況は大幅に改善されて簡単に予約が取れるようになった。

去年の時点ではフリーメールは“不可”とか言っていたが ホットメールでも可能になった。

先ずは自分のアカウントを用意しないといけないが それはさほど難しくなく作れる。

ログインして 希望日を指定してOKならば予約を入れる。

そうすると 登録した自分のメールアカウントに“予約番号”の知らせが来るので それを印刷して持参することになる。

又、サヴァンナケットで提出を求められる 銀行の“残高証明”がここでも必要になった。

残高の最低限は2満バーツらしい。 

サイアムコマーシャル銀行で発行してみたが 利率の関係で普通口座にそこまで入れるのは“ちょっと”というのが正直なところなので 定期預金を併記してもらうようにした。

この方法で複数回、無事にパスしている。

この書類は“鳳凰マーク”の入った正式なものが良い。

時間と手間がかかるものの 発行料は100バーツだ。

査証の申請書は行ってから書くのではなく 事前に領事館のホームページからダウンロードして書いて置くことがお勧めだ。

当日行ってみると 予約票“受け取ったメールの印刷したもの”を何度となく確認して手続が進む。

80番の番号を取った場合に 午前9時に開門して順繰りに入場し 10時には手続が終わる。

変わった点として 申請した日に代金を払うということだ。

それで問題なければ翌日は書類にサインして旅券を受け取って帰路につけるので尚更効率的になった。

混まない日で 前後にタイ、ラオスの祝蔡日がないこと、 そして余裕のある日程で臨むことをお勧めしたい。

☆ このネガフィルムなんだろう? なんていうことはもうありません デジタル化を ☆



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    Posted by 泰陸浪人 at 16:55│Comments(0)旅行タイ生活
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