2017年07月11日
セコロジー的ライフハックPart1
ギターを長い時間弾いていると どうしても持っているピックが汗で滑ってしまうことがよくある。 そこでと思い ピックの一部に細工してみようと何度かトライしてみた。
結果的には写真左のように小さい穴を開けることにより だいぶグリップが良くなったように感じている。
これまでに 何枚ものピックに色々な穴を開けて試してみたが、私には上部に直径2ミリメートルの穴を開けて弾くのが一番の方法だ。
ヘタなところに穴を開けると硬度が落ちてアタックの効いた音が出せなくなったり、穴のところからどんどん亀裂が走り易くなるなどの可能性があるため、穴を開け方には注意が必要だ。
現在は 百円均一ショップでもハンドドリルを売っており、容易に入手できる。 相手がプラスチックなので簡単に開けられる。

写真の右側は、食パンを買ったときについて来るバッグ・クロージャーというプラスチックのタグである。 これもライフハックの話題によく出てくるのでお馴染みと思うが、 何に使っている電線なのかを表示するのに丁度良い“名札”になる。 この場合には“アンプの電源ですよ”と言ったところだ。
しかし、今回はこれがギターを練習するときのピックになることが分かった。 要らない突起をハサミで落とせば出来上がり。 しかし素材自体の硬さがないのだろうか一日の練習で写真の通りまで磨り減るのが現状だ。
あるギタリストがコインを使って演奏していると聞いたので 私も色々と試してみた結果 このアイデアにたどり着いた。
ピックなんてたかが30バーツ(100円)程度。しかし これが積もり積もれば大きい。 ギターのギグバッグの中に何枚か入れておいても良さそうではないだろうか?
☆ このネガフィルムなんだろう? なんていうことはもうありません デジタル化を ☆
結果的には写真左のように小さい穴を開けることにより だいぶグリップが良くなったように感じている。
これまでに 何枚ものピックに色々な穴を開けて試してみたが、私には上部に直径2ミリメートルの穴を開けて弾くのが一番の方法だ。
ヘタなところに穴を開けると硬度が落ちてアタックの効いた音が出せなくなったり、穴のところからどんどん亀裂が走り易くなるなどの可能性があるため、穴を開け方には注意が必要だ。
現在は 百円均一ショップでもハンドドリルを売っており、容易に入手できる。 相手がプラスチックなので簡単に開けられる。

写真の右側は、食パンを買ったときについて来るバッグ・クロージャーというプラスチックのタグである。 これもライフハックの話題によく出てくるのでお馴染みと思うが、 何に使っている電線なのかを表示するのに丁度良い“名札”になる。 この場合には“アンプの電源ですよ”と言ったところだ。
しかし、今回はこれがギターを練習するときのピックになることが分かった。 要らない突起をハサミで落とせば出来上がり。 しかし素材自体の硬さがないのだろうか一日の練習で写真の通りまで磨り減るのが現状だ。
あるギタリストがコインを使って演奏していると聞いたので 私も色々と試してみた結果 このアイデアにたどり着いた。
ピックなんてたかが30バーツ(100円)程度。しかし これが積もり積もれば大きい。 ギターのギグバッグの中に何枚か入れておいても良さそうではないだろうか?
☆ このネガフィルムなんだろう? なんていうことはもうありません デジタル化を ☆
Posted by 泰陸浪人 at 15:04│Comments(0)
│ギター